元大王製紙会長の井川意高さんは、自身のXアカウントで「大阪府民の皆さんに言いたい」と題し、日本維新の会を強く批判する投稿を行いました。
投稿では、吉村洋文知事をはじめとした維新の政治判断により、大阪・関西万博の赤字を全国の納税者が補填する可能性があると指摘。
「次回の選挙で維新を再び選ぶなら、共犯者です」と大阪府民に対して厳しい言葉を投げかけました。
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井川 意高 サブアカ改め本アカ
@IkawaMototaka
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大阪府民の
皆さんに
言いたい
あなた達が
選んだ
吉村を始めとした
維新のせいで
全国の納税者が
万博の赤字補てんを
負担させられるんですよ
もちろん
皆さんも
こんなことになるとは
予想しなかったのでしょうから
これまでのことは
責めません
でも
次回の選挙で
また
維新の候補者を さらに表示
大阪府民の
皆さんに
言いたいあなた達が
選んだ
吉村を始めとした
維新のせいで
全国の納税者が
万博の赤字補てんを
負担させられるんですよもちろん
皆さんも
こんなことになるとは
予想しなかったのでしょうから
これまでのことは
責めませんでも
次回の選挙で
また
維新の候補者を… https://t.co/bSTvmjvuak— 井川 意高 サブアカ改め本アカ (@IkawaMototaka) March 22, 2025
万博費用をめぐる批判と広がる不信感
国民負担の拡大に対する懸念
2025年大阪・関西万博をめぐっては、建設費や運営費の増大がたびたび報じられており、その財源の一部が国費、すなわち全国の税金でまかなわれる構造となっています。
この点について、地元・大阪だけでなく他地域の納税者からも「なぜ自分たちの税金が使われるのか」といった不満の声が広がっています。
維新の会は地域密着型の政策を掲げる一方で、万博事業の進行と支出に対する説明責任が問われており、国民的議論に発展しつつあります。
ke-suke
@ke_suke55ta_rs
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返信先: @IkawaMototakaさん
ほんま頼むで大阪府民よ!
中国人もよーけ大阪に入ってきてるみたいやけど大丈夫かいな❓
維新選んだのは大阪府民やからな‼️
午後8:46 · 2025年3月22日
air11
@shox015
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返信先: @IkawaMototakaさん
これで製作費1.2億円とのこと。
ホント、全国の皆さんに申し訳ないとお詫びします。
午後8:54 · 2025年3月22日
ティンク
@6d0adBMwLPc6S1x
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返信先: @IkawaMototakaさん
中抜きばかりして結果質の低い万博を作った。
質にこだわらない、高額の販売して儲かろうとする薄っぺらい発想が中国そのもの。
中国のための万博と言っても過言ではないよ…
こんなグダグダを作っちゃったんだから維新が残るとは思いませんが大阪府民の投票に着目したいです。
午後8:55 · 2025年3月22日
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中抜きばかりして結果質の低い万博を作った。
質にこだわらない、高額の販売して儲かろうとする薄っぺらい発想が中国そのもの。
中国のための万博と言っても過言ではないよ…
こんなグダグダを作っちゃったんだから維新が残るとは思いませんが大阪府民の投票に着目したいです。
— ティンク (@6d0adBMwLPc6S1x) March 22, 2025
有権者の選択と政治責任
投票行動の重みが問われる時代
井川さんの投稿は、有権者の選択がもたらす結果とその責任について問いかける内容でもあります。
政治家や政党に対する批判だけでなく、それを選んだ側にも一定の責任が伴うという主張は、民主主義の根幹に関わる重要な視点です。
次回の選挙に向け、有権者が何を重視して判断するのか、また政治がどのように信頼を回復し透明性を示すのかが、今後の焦点となります。