修学旅行の定番地である京都では、外国人観光客の増加や物価高騰の影響により、行き先を変更する学校が増えているといいます。
報道の詳細
修学旅行先で相次ぐ「京都撤退」…外国人観光客の増加で各地の学校から悲鳴「日本人が日本のいい場所を巡れないなんて…」 – ライブドアニュース
修学旅行の行先の定番である京都を避ける学校も増えつつあるという。混雑によって歴史ある名所を思うように周ることができないことが理由だそう。また、物価… …詳細
修学旅行先として京都を避ける学校が増加
観光地の混雑が学びの機会を奪う懸念
近年、京都の観光地は外国人旅行者の増加により混雑が激しくなっています。
特に修学旅行生にとっては、限られた時間の中で名所を巡ることが難しくなっており、十分な学習機会を確保できないという課題があります。
また、宿泊施設の確保も困難になっており、従来の修学旅行向けの料金体系では受け入れが難しくなっているケースもあります。
そのため、一部の学校では修学旅行の行き先を変更する動きが出てきています。
ネット上の反応
Xユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
わかな💙
@wakka1104
·
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返信先: @livedoornewsさん
修学旅行と言えば京都だよね、、
かわいそうに。自民党のせいで💢
午前7:07 · 2025年3月21日
218
返信
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東京は引き続き修学旅行の定番地に
首都としての学習機会が重要視される
京都と同様に観光客が多い東京ですが、修学旅行の行き先としての地位は揺らいでいません。
政治や経済の中心地であり、国会議事堂や企業見学などの学習要素が重視されるため、教育的な観点から変更が難しいと考えられています。
また、外国人観光客の増加についても、異文化交流の機会と捉えられることが多く、生徒にとっての学びの場となるという前向きな意見もあります。
修学旅行先で相次ぐ「京都撤退」…外国人観光客の増加で各地の学校から悲鳴「日本人が日本のいい場所を巡れないなんて…」
2025年3月21日 17時30分 集英社オンライン
修学旅行先で相次ぐ「京都撤退」…外国人観光客の増加で各地の学校から悲鳴「日本人が日本のいい場所を巡れないなんて…」
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学校生活最大の思い出の一つである修学旅行。行先の定番といえば京都なのだが、外国人観光客の増加を理由に、避ける学校も増えつつあるという。それでは、もう一つの大定番である東京はどうなるのだろうか。
【画像】外国人観光客だらけで通行できない京都の道
京都の宿泊施設は6割が外国人観光客
京都の観光客の増加はデータを見ると顕著だ。公益社団法人・京都市観光協会の調査によると、2000年時点では4051万人だったのが、2023年時点では5028万人。この増加の大きな要因の一つが外国人観光客で、2000年時点で外国人宿泊客数は40万人だったのが、2023年時点では536万人と、13倍以上に膨れ上がっている。
一方で日本人宿泊客数は2000年時点で902万人、2023年時点でも939万人とそれほど大きな変化はない。さらに2024年の京都市内主要ホテルの月別客室稼働率を見ると、宿泊客のおよそ6割が外国人だった。
そして、問題になっている、修学旅行で京都に行った生徒数だが、2000年時点で99万人、2017年がピークの113万人。その後、コロナ禍で激減し、最新の2023年は81万人。修学旅行の生徒数の減少は少子化も関係しているとみられるが、減少傾向にあるのは確かだ。
修学旅行で京都を避ける学校は、その理由として混雑によって歴史ある名所を思うように周ることができないことをあげている。また物価の高騰やオーバーツーリズムによって、宿泊施設を探すことが困難になっていることも原因の一つであるようだ。
修学旅行では通常、1、2年前から新幹線や宿泊先を予約するのだが、この数年で一気に物価が上がった影響で、2年前に確定した値段で客を受け入れる宿泊先が赤字になっているケースもあるという。
SNSを見ると、修学旅行先が京都から変更になったという投稿が複数散見され、この先もますます修学旅行生数は減少していくとみられる。
https://news.livedoor.com/article/detail/28392647/