CNNによると昨年12月24日、ブラジル南部リオグランデドスル州トーレス市で発生したクリスマスイブのケーキ毒物混入事件で、義理の娘とされる女性が容疑者として逮捕されました。
この事件では、ヒ素が混入したケーキを食べた家族6人のうち、3人が死亡、3人が入院する事態となりました。警察は、容疑者がケーキを作り、20年以上にわたり家族と不仲だったことを明らかにしています。
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【ヒ素混入】クリスマスケーキに毒物混入で3人死亡、義理の娘を逮捕 ブラジル
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ケーキを食べた6人全員が入院し、3人の女性は後に死亡した。警察によると、容疑者は20年以上にわたり家族と不仲だったという。また、死亡した女性3人の体内からは致死量のヒ素が検出された。
家族間の悲劇に衝撃と怒り
●同情と驚きの声
「家族同士の問題がここまで深刻化するなんて信じられない」
「クリスマスイブという特別な日にこんな悲劇が起きるとは…。被害者が本当に気の毒」
「20年以上の不仲がこれほど悲惨な形で結末を迎えるなんて恐ろしい」
●義理の娘に対する怒り
「20年以上の恨みでこんな残酷なことをするなんて、人間性を疑う」
「義理の娘が計画的に毒を仕込むなんて、もう家族とは言えない」
「ケーキをみんなで楽しむ時間が殺人の場になるなんてあり得ない」
●事件の背景を深掘りする声も
「義理の娘が家族と不仲だったとはいえ、何がここまで追い詰めたのか知りたい」
「家族の関係性が原因だとしても、解決策を模索するべきだった。悲劇を防げなかったのは残念」
今回の事件は、家庭内の不和がいかに悲惨な結果を招きうるかを如実に示しています。
家族間の20年以上にわたる不仲が、クリスマスという家族団欒の場で恐ろしい形で爆発しました。このような事件が発生した背景には、家族内の問題を放置してきた長年の積み重ねがあると言えるでしょう。
また、事件が計画的だった可能性を考慮すると、義理の娘が抱えていたストレスや心情の深刻さも伺えます。一方で、その結果として命を奪われた家族や、命を脅かされた他の被害者の苦しみを考えると、行為の残酷さは到底許されるものではありません。
クリスマスという希望の象徴の日に起きたこの悲劇的な事件。家族という最も基本的な人間関係の大切さを改めて問い直すきっかけとなるかもしれません。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・20年不仲でも皆でXmas祝うんだな
・昨日、スポンジ焼いて今日飾り付けしよって思っていたのに変なニュース見てしまった💧やめてくれ〜…💦
・和歌山カレー事件を思い出す
・大変だったんだろうなぁ…..
・どこで入手すんだよ😱こわ
・ハッピーなクリスマス気分が一瞬にして…考えるだけで恐ろしい
・和歌山の事件が思い浮かんだ…