東京都の小池百合子知事は7日、都条例に基づき、3期目のスタートである昨年7月31日時点の資産を公開しました。
その総額は約2701万円で、不動産と金銭信託が主な内訳となっています。これは2期目をスタートした2020年7月末時点の約2561万円から増加しており、預貯金や貸付金は「0円」、株券や美術工芸品についても「該当なし」とされています。
透明性への評価と疑問
●肯定的な意見
「都知事としてこれだけの規模の資産ならば、むしろ堅実で庶民的な印象」
「株券や美術品を持たず、不動産と金銭信託に限定しているのはリスク管理がしっかりしている証拠」
「資産公開をしっかり行う姿勢は評価に値する」
●疑問や批判の声
「預貯金が0円というのは本当だろうか？公開されていない部分があるのでは」
「金銭信託や不動産の詳細が不明確で、どのように増加したのかがわからない」
「資産の額が増えているのはどういう背景があるのか説明が必要では？」
資産公開の透明性と信頼構築の重要性
政治家が資産公開を行うことは、透明性の確保や有権者との信頼関係を築くために重要な行動です。小池知事の資産は、不動産と金銭信託に限定され、株券や美術品などの資産が含まれていない点から、堅実な資産管理をしているようにも見えます。
一方で、「預貯金0円」や「資産が2期目より増加している理由」については、詳細な説明が求められる部分もあります。有権者からの疑念を払拭するために、資産の具体的な内訳や増加の背景についてより丁寧に情報を開示することが、政治家としての信頼性を高める一助となるでしょう。
今後、都民の信頼をより深めるためにも、こうした情報公開が引き続き丁寧に行われることを期待したいところです。
ネット上のコメント
・これを信じる人がいるのかな！？(ﾟДﾟ;)
・すげー、わかりやすい嘘。
・他の家族、親族、他人に名義を移するのは所得や財産隠しの基本。それだけではないが
・嘘ぷりりーーーーーん
・嘘つけ普通に預貯金が０なんて有りえんわなそれも都知事の話で。
・頭にソーラーパネル乗ってるね
・老後が心配ですね😎
