堀江貴文氏、黒田医師は「普通に真正のアホで帰国子女とか関係なくあーいう投稿をしちゃう人」「百害あって一利なし」

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実業家の堀江貴文氏が12月28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、美容外科医・黒田医師に対する厳しい意見を投稿しました。

黒田医師は、解剖セミナーでの献体に関するSNS投稿が倫理的に問題視されており、批判を集めています。堀江氏の投稿は、麻生泰医師が黒田医師を擁護する投稿に反応したもので、SNS上で大きな話題となりました。

堀江氏の投稿内容
堀江氏は、黒田医師の投稿を「普通に真正のアホ」と厳しく非難。「帰国子女とか関係なく、あーいう投稿をしちゃう人」と指摘し、過去のSNS投稿から黒田医師が「カッピング」や「瀉血」といった医療行為をトンデモ医療として発信していることも挙げ、「百害あって一利なし」と断じました。

さらに、黒田医師を擁護し引き取りを検討するクリニックに対しても「また問題を起こす可能性が高い」と警鐘を鳴らしました。

ネット上の反応
堀江氏の投稿に対して、SNSでは賛否両論が巻き起こっています。

●賛成の声
「堀江さんの言う通り。このような行動を許してはいけない」

「倫理観が問われる問題。医師としての自覚が足りない」

「黒田医師を庇う医療界の体質そのものが問題」

●反対の声
「個人攻撃が過ぎるのではないか」

「医療現場にいない人が医師の行動を批判するのはどうなのか」

「解剖セミナーでの行為をすべて否定するのは極端」

今回の問題は、医療の倫理観とSNSの使い方に関する議論を呼び起こしました。特に解剖セミナーでの献体を扱った投稿が物議を醸した背景には、日本と海外における倫理基準の違いも影響している可能性があります。しかし、「百害あって一利なし」という堀江氏の指摘は、医療関係者がSNSで発信する内容の慎重さを再認識させるものです。

また、黒田医師を擁護する医療関係者に対しても「業界内のかばい合い」と批判する声がある一方、若手医師を支援するべきだという意見も見られます。これらの議論は、医療業界全体に対する信頼にも影響を与えるため、今後の対応が注目されます。

堀江氏の辛辣な指摘がどのような波紋を広げるか、また黒田医師がどのように対応するのか、引き続き注視される問題と言えるでしょう。

ネット上のコメント

・高須先生は庇うはずがないコメントをされていた様な。。。そこに来て「庇ってくれなくて残念」と言うのは変ですね。

・爆弾を回してどこで破裂するかのチキンレースが始まる💣

・大勢から批判されて意固地になっているだけだと思われる プライド高くてどうしようもないんでしょ

・俺もそう思う。

・黒田医師が好き♥なんでしょう。

・麻生先生は、意地になっていらっしゃる感じがします。冷静になられて、時間をおかれた方が良いと思います。

・麻生も全方位に噛み付いて、既にイカれている感じだけどな