Friday, February 21, 2025
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中国産のキャベツ、10円/100gでも売れ残る…

X(旧Twitter)ユーザーの「のうまにあ 願榮光🏴🇯🇵」さんが投稿した内容が話題となっています。投稿によると、大阪の業務スーパーで販売されている中国産キャベツが、100gあたり10円(税込10.80円)という驚くべき価格で提供されているとのことです。

写真には、店舗内の野菜売り場の様子が映っており、キャベツが丸ごと、あるいは半分にカットされた状態で大量に並べられています。また、キャベツの近くには、国産の白菜が一玉699円、半玉299円で販売されていることが確認できます。

投稿者は「中国産で売れないからってまさかのグラム売りで10円」とコメントし、その価格の安さが注目を集めました。さらに、キャベツ1玉の重さが約1kgであることに触れ、「10円中国産キャベツ、どうすか?」と呼びかけています。

話題のポスト

のうまにあ 願榮光🏴🇯🇵
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2025年2月15日
@FreeAll_protest
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大阪の業務スーパーのキャベツ
中国産で売れないからってまさかのグラム売りで10円。

www.x.com/FreeAll_protest/status/1890663172773720563​

のうまにあ 願榮光🏴🇯🇵
@FreeAll_protest
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だいたいキャベツ一玉、1000グラムくらいらしいから、100円くらい
10円中国産キャベツ どうすか?

のうまにあ 願榮光🏴🇯🇵
@FreeAll_protest
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返信先: @FreeAll_protestさん
中国人も躊躇する中国産のキャベツの実態
漂白剤や除草剤が大量に使われており
日本国内や台湾でも中国産やベトナム産の野菜から基準値超えの農薬が検出されている。
進口農產違規大增,中國青花菜菠菜、越南大白菜、泰國芝麻、星巴克肉桂粉上榜 | 上下游新聞

https://newsmarket.com.tw/blog/215755/… さらに表示

https://x.com/FreeAll_protest/status/1885412391674142961

キャベツ価格の変動と中国産の影響
キャベツの価格は季節や天候の影響を大きく受けます。特に冬場は価格が高騰しやすく、国産キャベツは比較的高値で推移することが一般的です。

一方で、中国産のキャベツは輸入量や需要の影響を受け、価格が大幅に変動することがあります。

今回の業務スーパーの価格設定を見ると、国産キャベツの流通価格と比べて中国産キャベツが極端に安価で提供されていることがわかります。これは、輸入キャベツの需要が低く、売れ残りを防ぐために価格を下げている可能性が考えられます。

消費者の安全意識と輸入食品への警戒感
中国産食品に対しては、消費者の間で安全性に関する懸念が根強くあります。過去には農薬の使用や品質管理に関する問題が取り沙汰されており、日本国内では中国産野菜を避ける消費者も少なくありません。今回の低価格設定も、そうした背景が影響している可能性があります。

ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

・キャベツって基本は水だからなあ

仕入れる方がどうかしている

・これの怖いのはインチキくさいお好み焼き屋が喜んで使うんじゃないか?ってこと。いちいちお店のお好み焼きのキャベツを「これ、どこ産ですか?」なんて聞かないよね。知らないうちに食わされてたなんてありそうやからね

・あー、これ、安い!と思ったら100gあたりで結局高いやんけ!ってパターン

・中国産と書いてあるだけで私は一切買いません。 当たり前ですが、何が入っているか分かったもんじゃない

・日本にいる中国人の皆さん、責任もって食べてくださいとしか

・言われてるように、お好み焼き、もつ鍋屋は利用しそうですね。 店側がアピールしないと被害を被る可能性もあります。 家畜飼料にも使用したくないですね

中国産野菜の今後と消費者の選択肢
今後の食品価格と消費者の判断
食品価格の高騰が続く中、低価格の輸入食品は家計にとって魅力的な選択肢となる可能性があります。しかし、安全性や品質に対する懸念も依然として根強く、消費者の判断が分かれる状況が続くでしょう。

需要の低迷と価格競争の影響
中国産キャベツのように大幅に値下げされるケースが今後も続く可能性があります。一方で、消費者の関心が高まることで、食品の安全基準や表示の透明性が求められるようになるかもしれません。

今後、輸入食品の適正価格や安全性に対する議論が進むことで、消費者がより安心して選択できる環境が整うことが期待されます。

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