Tuesday, January 7, 2025
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石破首相、ギャルからマナーを指摘されてしまう…「ギャルでも思うって、相当ヤバい」

4日に放送されたABCテレビ「正義のミカタ!お正月特別編 日本が抱えるヘビ~な2025年問題SP」で、モデルのゆうちゃみ&ゆいちゃみ姉妹が石破茂首相の外交時のマナーについて厳しく指摘しました。

番組内で取り上げられた石破首相の国際会議での振る舞いが「国際舞台での日本のイメージ」を損ねかねないとして、ネット上でも賛否を巻き起こしています。

APEC2024での振る舞いが物議
石破首相は昨年11月、ペルーで行われた国際会議「APEC2024」に初出席しましたが、集合写真の撮影に遅刻し不参加。さらに、会議場では各国首脳が挨拶を交わす中、スマホを操作していたり、カナダのトルドー首相が挨拶に来た際にもイスに座ったまま握手を交わすなど、国際的な場でのマナー違反が目立ったと報じられています。

また、12月末の講演では「普通の大臣の何倍もしんどい」と発言し、首相としての自覚や振る舞いに対する批判が強まっています。

▼参考動画

ゆうちゃみ姉妹のコメント ギャル目線で痛烈批判
VTRを見たゆうちゃみは、「(石破首相は)代表して(国際会議に)行ってもらうので、ちゃんとしてもらわな困るな。ギャルでも思うって、相当ヤバい」とコメント。さらに妹のゆいちゃみも「日本(の首相)だけスマホポチポチしたり。テレビ出演中にゆいもしやんのに、もうちょっとちゃんとできないのかな」と厳しい口調で指摘しました。

また、ゆうちゃみは「人間力、心の知能指数を上げるのは大事。『しんどい』とかテレビで言う人、初めて見た」と語り、石破首相を「反面教師」として受け止める発言も飛び出しました。

「的を射た批判」VS「ギャルが批判するのは…?」
この姉妹の発言に対し、ネット上では賛否両論が広がっています。

肯定的な声

「ゆうちゃみの言う通り。首相が国際会議でそんな態度じゃ、日本の恥になる」
「ギャルにすら注意される首相ってどうなんだ…。痛烈だけど核心をついてる」
「外交の場での振る舞いは国の印象そのもの。もっと慎重にしてほしい」
批判的な声

「確かに首相のマナーは問題だけど、ギャルモデルが偉そうに批判するのも違和感ある」
「こういう番組で軽いノリで政治を語るのはあまり好きじゃない」
「本当に大変な仕事をしているのに、『しんどい』発言を批判するのは厳しすぎる」
国際舞台での振る舞いは「日本の顔」
石破首相の外交マナーが議論を呼ぶ背景には、国際舞台での振る舞いが「日本の印象」に直結するという点があります。他国の首脳と比べ、スマホ操作や座ったままの挨拶といった行動が目立てば、「日本のリーダーは礼儀を知らない」と受け取られる可能性もあります。

一方、ゆうちゃみ姉妹の発言には若者らしい感性が反映されています。「ギャルでも思う」というコメントは、若い世代が政治に意見を持つ重要性を示唆しているとも言えるでしょう。軽いノリに見える一方で、政治に興味を持つきっかけとなることも評価できます。

求められるリーダーシップの姿勢
石破首相の振る舞いが批判を受けた背景には、国民がリーダーに対して「日本を代表する存在」としての振る舞いを求めていることが浮き彫りになっています。外交の場では、礼儀や態度が国家のイメージに直結するため、より慎重な行動が必要です。

ゆうちゃみ姉妹のように若い世代が政治に関心を寄せ、意見を発信することは、これからの日本にとって重要な動きです。首相の行動が「反面教師」として捉えられたことが、世代を超えた議論のきっかけになるかもしれません。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

・今の時代こそマナーが大事

・ごもっともです・・・

・誰が見てもそう思いますよ

・シンプルにその通りとおもったよね

・ギャルわかってないな 大臣になりたいだけだぞ議員は

・政治家よりギャルの方がまっすぐ人間ができてる(笑)

・石破総理、ゆうちゃみから言われてますよ

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