【ふてほど】オールドメディアさん、駅伝選手の走路を塞ぎ「どけ!」と怒られてしまう…(※動画)

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2025年1月2日に行われた第101回箱根駅伝の往路。城西大学の斎藤将也選手(3年)が山上りの5区(20.8キロ)を走行中、近距離で撮影していた中継バイクに対し「どけ!」と怒鳴る場面があり、大きな注目を集めています。

この出来事は、駅伝中継の在り方についてネット上で賛否を巻き起こしています。

斎藤選手の状況と中継バイクへの指摘
斎藤選手は8位でタスキを受け取り、東京国際大学の楠木悠人選手を5キロ過ぎで追い抜き7位に浮上。さらにペースを上げ、激しい山上りに挑む中、中継バイクが選手に接近しすぎたことで「どけ!」と叫び、手で払いのける仕草を見せました。

この場面はテレビ中継で放送され、多くの視聴者にその瞬間が伝わりました。選手が極限状態で走る中、中継バイクの存在がストレスを与えた可能性が指摘されています。


動画:https://x.com/Panamabunsyo/status/1874707057179517207

選手擁護が多数
SNSや掲示板では、斎藤選手を擁護する声が多く見られました。

●選手を擁護する意見
・「中継車のマナーを改善すべき」
「走っている選手に負担をかけるのは本末転倒」「危険な距離感を保って撮影するのは問題だ」という声が相次ぎました。特に山上り区間では、選手の集中力が試されるため、中継車の接近が致命的な妨害になると指摘する意見もありました。

・「選手のストレスを考慮してほしい」
「箱根駅伝の中継は視聴者にとって大事だけど、それ以上に選手のパフォーマンスを邪魔しない配慮が必要」「斎藤選手の怒りはもっとも」といった意見が目立ちました。

●中継側を擁護する意見
一部には、「カメラの接近は選手の走りを映すために必要」「視聴者に迫力を伝えるためにはやむを得ない」という声もありました。ただし、これらの意見は少数派に留まっています。

視聴者満足と選手の安全の両立
箱根駅伝は、リアルタイムで選手の迫力や表情を伝えることで視聴者を引きつける側面があります。しかし、選手の安全やパフォーマンスが最優先であることは言うまでもありません。

今回の事態を受け、テレビ中継側がどのような改善策を打ち出すのか注目が集まります。視聴者の満足度を高めつつ、選手の走りを邪魔しない中継体制の構築が求められると言えそうです。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント
・2年前にもNHKがやらかしたのに 相変わらずのオールドメディア

・最近のマスコミは全てにおいて質の低下が酷すぎる。

・ダウングレードメディアって呼ぼう

・選手は必死にやっているのに、このシーン以外でも、バイクは選手に近づきすぎるとは思っていた TV局側は考えて欲しいですね

・これは明らかにバイクが悪いよ。選手の走路妨害してる。選手達はこの一瞬にかけて準備して最高のパフォーマンス出そうとしてるのに。

・日テレは、そろそろ気づいた方が良い。駅伝の主役は選手。君らの、自己満足に利用するな。

・選手は必死になって走っているのですから、コースを邪魔してはいけません。