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国民民主党、政党支持率14%で2位 立憲民主党抜く
https://nikkei.com/article/DGXZQOUA2111A0R21C24A2000000/?n_cid=SNSTW005
2020年9月に現在の国民民主が結成されて以来、2位となるのは初めてです。
【日経世論調査】
日本経済新聞が発表した12月の世論調査によると、国民民主党の支持率が14%に達し、立憲民主党を抜いて初めて野党第1党となりました。同党が支持率で2位に浮上するのは、2020年9月に結成されて以来初めてのことです。この結果は、国民民主党の政策や姿勢が有権者の間で支持を広げていることを示しており、政界の勢力図に変化を及ぼす可能性があります。
▼詳細
https://x.com/nikkei/status/1870965329666433161?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1870965329666433161%7Ctwgr%5Eed10ef1b4867793a3f59a141f084a0a166ace08a%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fsn-jp.com%2Farchives%2F183968
国民民主党支持率上昇の背景
国民民主党の支持率上昇の要因として、以下が考えられます。
●具体的な政策提案
国民民主党は「働く人を支える」といった明確なスタンスを掲げ、ガソリン税の減税や給付金政策など、国民生活に直結する具体的な政策を提案しています。これが広く支持を集めたと見られます。
●他党との差別化
立憲民主党や維新の会に比べて、批判型ではなく建設的な議論を重視する姿勢が評価されているようです。特に政策協議に積極的で、与党との連携も辞さない柔軟性が支持を広げた一因と考えられます。
●立憲民主党の支持離れ
一方で、立憲民主党の支持率急落は、党内の統一性欠如や政策提案力の不足が指摘されています。国民民主党に支持が流れた可能性があります。
国民民主党の台頭に賛否
この調査結果を受け、SNS上ではさまざまな反応が寄せられています。
●賛成意見
「国民民主党の政策は現実的で好感が持てる。支持が増えるのも当然」
「働く人を応援する姿勢が他の野党とは違う。もっと支持が伸びるはず」
「立憲民主党には期待できないから、国民民主党に移った」
●批判的意見
「支持率が上がっても政策実現力が不安。与党にすり寄るのでは?」
「野党としての存在感が薄い。対抗勢力としては弱い」
●中立的意見
「国民民主党が野党第一党になるのは面白い。これからが試金石」
「どの党も支持できない無党派層が増えていることの方が重要」
国民民主党のさらなる飛躍は可能か
国民民主党が支持率で野党第1党に浮上したのは、具体的な政策提案と柔軟な政治姿勢が評価された結果といえます。しかし、今後さらに支持を広げるには、政策の実現力を示し、与党に対する対抗勢力としての存在感を確立する必要があります。
一方で、立憲民主党の急落や無党派層の増加は、野党全体が有権者の期待に応えられていない現状を物語っています。国民民主党がこの流れをどう活用し、存在感を高めていくかが注目されます。
政界の勢力図が変わりつつある中、国民民主党の今後の動向が、次期選挙や日本政治全体に大きな影響を与える可能性があります。
ネット上のコメント
・参議院選挙が楽しみですね😄
・普通の日本人は、イデオロギーと宗教団体が嫌い。社会主義の臭いが強い立憲民主党の支持率は、もう一段低い方が普通だろう。
・地価税で落ちる予定。
・裏金から減税に興味が移ったな。
・無駄だろこのアンケート
・ガソリン減税もしないのに、支持率トップの自民党。支持者って何期待してんのかな
・32%は税金払っていない人達
https://sn-jp.com