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最低賃金1500円「高すぎる」 与野党公約に悲鳴 年89円増額 人件費が中小企業直撃
記事によると…
・衆院が9日午後、解散された。与野党が経済政策の要と訴えるのが最低賃金の引き上げで、「時給1500円」を目標に据える。ただ、自民や公明の主張のように2020年代に達成するには、年平均で89円という大きな額の引き上げが必要だ。企業の人件費の急激な膨張につながり、体力が弱い中小の製造業が集中する関西の経済には逆風となりかねない。中小の倒産や経営悪化が広がれば、働く多くの人の暮らしも苦境に追い込まれる。
石破茂首相は1日の記者会見で「20年代に最低賃金の全国1500円への引き上げを目指す」と述べた。公明は公約で「5年以内の最低賃金1500円達成」を掲げ、立民も「最低賃金1500円以上」とする。働く人の所得を増やし、消費を刺激して経済を強める狙いがある。
(略)
10/9(水) 16:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f97f77f817d1b7467c7ac14a9ba210f62b0159e
ネット上のコメント
・こういう政策って韓国で失敗してませんでしたっけ??
・ならば、元請けが下請けに払う金額も、同じだけ賃上げする法律作ってくれ。
・もう企業側も値上げするしかないんだよ。
・また物価もあがるな、、、
・国が保障すればいいんだよ つまり現状との差額を国が出す
・一番の問題は、上げるのはいいけど 税金も上げてくれんのよ一緒に
・税金の壁を上げるのが先