【現代ビジネス】「総務会長」を蹴った高市早苗が「新党結成」か…百田尚樹と河村たかしとの共闘も《渦中の人物に直撃》

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【独自】「総務会長」を蹴った高市早苗が「新党結成」か…百田尚樹と河村たかしとの共闘も《渦中の人物に直撃》
記事によると…
・10月1日に首班指名で総理の座に就く石破氏の人事が矢継ぎ早に決定したが、高市氏が党役員や閣僚に入ることはなかった。総務大臣や経済安保大臣などの閣僚や、党の政調会長などの要職を歴任した高市氏に対し、石破氏は総務会長を打診したものの、高市氏は固辞した。

・石破氏の動きを牽制するかのように、前出の高市陣営・A議員はこう語る。

「高市氏だけではなく、うちの陣営を干すことなど許されない。閣僚、党役員、委員長ポストなども総裁選の結果にあわせてあてがうべきだった。石破氏は総裁選で裏金議員の非公認などと言っていたが、そんなことをすれば、高市氏を支援した旧安倍派がそっぽを向き、政権は長く続かないでしょう」

裏金議員など関係ないとばかりに、強気なのである。だが今回の総裁選は、裏金事件で派閥を解消して行われたことが最大の「ウリ」だった。だから9人もの立候補者がいたのだ。A議員の発言にある「うちの陣営」の要求は、旧派閥の論理そのものである。

そして、A議員はさらに新党結成まで口にする。

「もし高市氏が自民党から保守層中心の新党結成でも走れば、総裁選の結果をみてもわかるように、かなりの議員がついていくはずだ。そういう党がすでにあるではないか」

渦中の人物に直撃
想定しているのが、人気作家の百田尚樹氏と名古屋市の河村たかし市長が共同代表の

日本保守党との共闘とみられる。

河村氏は現代ビジネスの直撃に対しこう答える。

「解散総選挙になれば、百田氏にも『あんたも出なあかん』と言ったところだ。百田氏も総裁選は高市氏を応援しとったそうだ。古い話だが、ワシは新進党時代に高市氏と一緒にやっとりますからね。もし高市氏がなんらかアクションを起こすなら、いろいろ話し合えればと思いますね」

と歓迎ムード。

(略)

9/30(月) 7:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/023e1d27f910b81c10fc4356c62a6080adbb4e94

ネット上のコメント

・本人に取材もしないで勝手な記事書いてるね。この記事書いている人は「高市さんが新党結成」ではなくて自民党から追い出したいだけでしょ。
・一体誰に訊いたん。こういう機運を作り出して高市氏を自民党から厄介払いしたい勢力があるってことならわかる。でもさ、高市氏は安倍さんの「党を割ったらいかん」を聞いて育った直系の人よ。ありえんわ。
・ここまで吐き気のする組閣人事もないな。高市さん、もう新党結成してくれんかな。保守の受け皿がないんよ。
・本当なら全力で支持する。
・高市早苗さんが新党結成しても多分盛り上がらない。ってか。ご本人はやらないよ。
・怒り心党
・それはない。