トランプ氏、日米戦争は「自分とシンゾーだったら起こらなかった」

">

産経新聞によると昭恵夫人は22日、「日本李登輝友の会」の会合で講演し、令和元年5月に来日したトランプ氏夫妻と炉端料理店で食事をした際のエピソードを紹介しました。

トランプ氏はその席で「自分とシンゾーであったならば(日米の)戦争は起こらなかったに違いない」と語り、「トランプ氏は戦争を望まない平和主義者だ」との印象を受けたと述べました。さらに、トランプ氏の2期目に期待を寄せ、「平和な世界に導いていただけたら」と願いを込めました。

産経ニュース
@Sankei_news
·
フォローする
トランプ氏、日米戦争は「自分とシンゾーだったら起こらなかった」安倍昭恵さんに明かす
https://sankei.com/article/20241222-XJMZU4CNLFODLAEIJN2D5IKOHI/

昭恵さんは「トランプ氏という方は戦争したくない人なんだ、と思った。平和な世界に導いていただけたらいいと思っている」と述べ、2期目のトランプ氏の手腕に期待を寄せた。
https://www.sankei.com/article/20241222-XJMZU4CNLFODLAEIJN2D5IKOHI/
https://x.com/Sankei_news/status/1870726517996900353?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1870726517996900353%7Ctwgr%5Eee9a3cd1ff38dc8b5686cd1114286ea2b2c7911f%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fsn-jp.com%2Farchives%2F183941

ネットの反応
昭恵夫人の講演内容に対し、ネット上では賛否を含むさまざまな反応が寄せられています。

●賛同する意見
「平和を祈る姿勢に感銘を受けた。和の精神を広めてほしい」

「トランプ氏が戦争を望まない人物だという見解は興味深い。外交の裏話が聞けるのは貴重」

「昭恵さんのように、平和を大切にする視点を持つ人が増えてほしい」

●否定的な意見
「神様に祈るだけでは現実的な平和の実現は難しい」

「『和の精神』は美しいが、具体的な政策が語られないと説得力に欠ける」

「台湾有事に関する言及が曖昧で、危機感が足りないのでは?」

●中立的な意見
「文化的アプローチは大事だが、国際社会では対話と抑止力も必要」

「『和の精神』が世界平和に貢献する可能性はあるが、それをどう実現するのかが課題」

「平和への祈り」と「現実的対応」の両立を
昭恵夫人の平和を願う姿勢は、心に響くメッセージとして評価される一方で、国際情勢が不安定化する中では具体的な行動が求められるという指摘も妥当です。特に「台湾有事」が現実味を帯びる中で、日本としての備えと平和外交の両立が課題となっています。

昭恵夫人が語る「和の精神」は、日本が国際社会で果たすべき役割を象徴していると言えます。しかし、それを具体的な平和構築にどう生かすかは、政治や外交の現場での実行力が鍵となるでしょう。

今回の講演が、平和について考える一つのきっかけとなり、国際社会での日本の立ち位置を改めて見直す機会となることを期待したいです。

ネット上のコメント

・トランプ氏は、戦争しないために世界のトップとガチで話し合うために会いに行きますよね。素晴らしいですね。😭💕

・まさしくそう!戦争をしたくなくて本気で努力していたのが安倍晋三首相であり、今も努力し続けているのがトランプ大統領です。

・なんて良い話なんだ…安倍首相がいないことが残念だけど、3人の笑顔に癒されます

・元々アメリカ国民と日本国民は仲が良かった。ルーズベルトのような人種差別主義の戦争狂にはそれが都合が悪かった。

・現にウクライナ紛争が起きたのはトランプ氏が辞めた後の事だ

・裏を返せばトランプと石破だと日米戦争は避けられなかっと言っているようなもの。

・私もそう思う。安倍総理とトランプ大統領なら、戦争は起こらない。