関東地方で相次いで発生した一連の強盗事件に関連し、埼玉県警などは新たに、大阪府茨木市在住の韓国籍、白康平(はく・こうへい)容疑者(26)を職業安定法違反の疑いで逮捕しました。
白容疑者は、闇バイトを募集し実行役をリクルートする「リクルーター役」として関与していた疑いが持たれています。日テレNEWSが報じました。
今回の逮捕で浮き彫りになったのは、闇バイトの勧誘がSNSを通じて容易に行われ、若者を中心に犯罪への関与が広がっている実態です。
特に、「ホワイト案件」と称して、簡単に高額報酬が得られるように装った手口が横行しており、犯罪リスクの認識が薄いまま加担してしまう若者が後を絶ちません。
専門家の間では、「短期的な収入に目がくらみ、軽い気持ちで応募してしまう人が多いが、一度関与すれば抜け出せない危険性がある」と警鐘を鳴らしています。
ネットでは今回の逮捕に対し、さまざまな意見が寄せられています。
・「闇バイトって思ってた以上に身近にあるんだな…怖すぎる」
・「SNSの広告規制も必要じゃないか?」
・「リクルーター役も厳罰化しないと、犯罪の温床はなくならない」
・「こういうのに引っかからないための教育が必要だと思う」
一方で、「自己責任」「簡単に騙される方が悪い」といった厳しい意見も見られ、闇バイト問題に対する社会の関心の高さがうかがえます。
警察は引き続き、闇バイトの背後に潜む指示役の摘発に全力を挙げるとともに、国民に対する注意喚起を強化していく方針です。
ネット上のコメント
・犯罪のための通名 強盗、強姦、窃盗、横領 選挙のための通名 イライラする
・コレまた通名偽名
・不起訴は有り得ない。刑務所で反省してください。それから強制送還すべきです。
・闇バイトって言うのやめてほしい
・通名「〜こと」はやめてくれ。