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高須院長、「また繰り返される予感」と入国規制の緩さを批判

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当時、中国・武漢で集団発生した「新型コロナウイルス」。

加藤勝信厚生労働大臣(当時)は2020年1月15日、記者会見を開き、「現時点で新たな発症者が出ているわけではない」と冷静な対応を呼び掛けました。

「現時点において限定的なヒト→ヒト感染の可能性は否定できないが、持続的なヒト→ヒトへの感染の明らかな証拠はない」

この発言は、国内での感染拡大が懸念される中で、状況を冷静に見守る重要性を強調したものです。

「水をさされて悔しかった」と過去を振り返る
医師であり実業家の高須克弥氏は、2025年1月10日に自身のSNSで新型コロナウイルスに関する過去の経験を振り返り、「また繰り返される予感」と日本の対応の甘さを批判しました。

高須氏は、コロナ禍初期に「中国からの入国を規制すべき」と声を上げていたと述べ、その際に反対意見や冷静な対応を求める政府方針に「水をさされた」と表現しました。

「かっちゃんが『中国から入国させるな』と一人で大騒ぎしているときに、こんなこと言って水をさされて悔しかったです😢⤵⤵。」

さらに、高須氏は当時の状況が再び繰り返される可能性を懸念し、現在の入国管理体制の不備を暗に批判しています。

「またくりかえされる予感なう。」

「過去の教訓」を訴える投稿
高須氏はコロナ禍初期に一貫して強い対応を訴えていた人物として知られます。

今回の投稿は、過去の教訓を踏まえ、再び同じ過ちを繰り返さないよう警鐘を鳴らす内容となっています。

感染症対策の基準や方針が議論される中、高須氏の指摘がどのように受け止められるか、引き続き注目が集まります。

ネット上のコメント

・何事もデータが出揃ってない時点では可能性がゼロではないわけで、なぜその、ゼロではない可能性を考えて予防措置を取らないのか不思議でならないです。

・厚労省まじでバカやろうですね

・コロナ以上にひどい感染症だというから絶対に入れたくない。

・5年前の繰り返しか😨

・高須先生の心配ごもっともです。武漢ウイルスも最初はそんな話でした。また100兆円,財源無いのに公金チュウチュウの為嘘付いてる奴が居るんだろう。

・それで生業を立てている方もおられるので、やむを得ないと思っていますが、個人的にはインバウンド政策は反対です。ゆったり国内旅をしていた頃が懐かしいです。

・なるほど

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