Home ニュース 【動画】山本太郎氏「れいわ新選組は、移民は入れちゃいけないという考え方なんですよ。で、移民を入れていいと考えてるのは自民党なんですよ」

【動画】山本太郎氏「れいわ新選組は、移民は入れちゃいけないという考え方なんですよ。で、移民を入れていいと考えてるのは自民党なんですよ」

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2024年9月10日、群馬県高崎市で行われた「山本太郎とおしゃべり会」において、れいわ新選組の山本太郎代表が移民政策についての考えを語りました。この発言は、同党が掲げる政策や山本氏の政治哲学を改めて示すものであり、注目を集めています。

「移民は入れちゃいけない」れいわ新選組の立場
山本代表は移民に対する質問に対し、れいわ新選組の立場を次のように明確に述べました。

「れいわ新選組は、移民は入れちゃいけないという考え方なんですよ。で、移民を入れていいと考えてるのは自民党なんですよ。」

山本氏は、移民政策をめぐる現状を批判的に捉え、「保守」としての理念が自民党から失われていると指摘。

「今やこの国で"保守"と呼ばれるものは死に絶えたと私は思ってます。」

と述べ、現与党の政策や姿勢について厳しい意見を示しました。

▼動画(28:31〜)

山本氏の主張の背景
れいわ新選組はこれまで、低賃金労働力として移民を受け入れる政策や、国内労働者の待遇改善に取り組まない姿勢を批判してきました。山本氏は、移民政策の背景にある経済的な論理を問題視し、移民に頼るのではなく、国内の労働環境の改善や少子化対策を優先すべきと考えています。

この発言は、移民政策が国内の労働市場や社会保障に与える影響をめぐる議論の中で、れいわ新選組が国内労働者を第一に考える姿勢を再確認するものと言えるでしょう。

ネットの反応
山本氏の発言に対し、ネット上では賛否両論が巻き起こっています。

●賛同する意見
「移民に頼らないという姿勢は素晴らしい。国内の問題をまず解決すべきだ。」

「れいわ新選組が保守的な立場を取っているのが意外。でも納得できる話だ。」

●批判的な意見
「移民を拒否するだけでは人手不足や少子化問題の解決にならない。」

「移民政策に反対するなら、それに代わる具体的なプランを示すべきだ。」

日本の移民政策をめぐる議論
日本では、少子化や高齢化が進む中で労働力不足が深刻化しており、移民政策の議論が避けられない状況です。自民党をはじめとする与党は外国人材の受け入れ拡大を進めてきましたが、一部の保守層や労働団体からは反発の声も上がっています。

山本氏の発言は、こうした移民政策に対する批判的視点を示し、国内労働市場や社会の持続可能性について新たな視点を提供するものです。

移民政策をめぐる議論が活発化する中で、れいわ新選組の姿勢がどのように社会に影響を与えるのか、今後の動向が注目されます。

ネット上のコメント
・マニフェストに外国人の意見を政治に反映させると書いちゃってますよ、れいわさん。

・日本人ファーストではないから支持はしない

・お前らは外国人参政権に賛成してるんだよな?辻褄が合わない。

・移民と難民をごっちゃにするなって事なんだよな…

・え?そーなの?

・「外国人に生活保護を!」と叫んでいるんだ。「移民の受け入れ」賛成にしか聞こえんな。

・手のひらくるっくる過ぎて今更何言われても信用無いね😉

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