バーチャルYouTuber（VTuber）グループ「にじさんじ」の公式アカウントが投稿した記念放送告知の画像が、韓国ファンを中心に激しい批判を呼んでいます。画像に描かれた大漁旗風のデザインが「旭日旗を連想させる」として、韓国のSNSユーザーからの反発が続出しています。
問題となった投稿の内容
にじさんじ公式は12月24日、グループの1周年記念放送を告知するツイートを投稿。その中で、キャラクターが描かれた大漁旗風の背景デザインが使用されていました。これに対し、一部の韓国ユーザーが「旭日旗を思わせるデザインだ」として激怒。投稿には「韓国の視聴者層を無視しているのか」「修正すべきだ」といった意見が寄せられました。
にじさんじ公式🌈🕒
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韓国SNSでの批判の声
韓国ユーザーの反応は過激で、以下のようなコメントが目立ちました。
・「大々的に戦争犯罪の旗を使うなんて気持ち悪い」
・「韓国人ライバーもいるのに、これは無神経すぎる」
・「ファンや視聴者を軽視しているとしか思えない」
リプライ欄には、怒りや不快感を表明する意見が殺到し、波紋が広がっています。
日本国内の反応「いい加減にしてほしい」と呆れる声
一方で、日本国内では韓国側の反応に対して呆れた声が多く見られました。多くの日本人ユーザーは、今回のデザインが旭日旗ではなく伝統的な大漁旗であると指摘し、「文化的な背景を無視した過剰反応だ」とする意見を投稿しています。
主な反応
・「あれはただの大漁旗。なんでも旭日旗に結びつけるのは無理がある」
・「文化的な違いを理解しようとせず、何でも批判するのはおかしい」
・「こんなことで批判されるなら、大漁旗を使った行事や伝統もできなくなる」
・「そもそも旭日旗自体が禁止されていない。日本の文化や歴史に対する無理解がひどい」
過剰反応が議論の本質を見失わせる
今回の騒動は、文化的背景や歴史認識の違いが生み出した典型的なケースと言えます。しかし、大漁旗風のデザインに対して「旭日旗だ」と批判する過剰な反応は、双方の理解を深める機会を失わせるだけでなく、関係を悪化させるだけではないでしょうか。
また、毎回こうしたデザインに対して無条件で批判を浴びせる風潮は、日本国内で「またか」と呆れられる原因となっています。相手国の文化や意図を尊重しつつ、冷静に議論を進めることが求められます。
https://sn-jp.com
ネット上のコメント
・朝日新聞はいつ潰れますかね…
・ほっとけ
・にじさんじは絶対に日和るなよ
・嫌なら見るな、としか
・勝手に被害妄想で傷ついてろ
・勝手にキレさせとけよ
・まさか謝罪とかやらないだろうな 終わるぞ、にじさんじ
