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日本を貶す作家に芥川賞とか、そりゃ若者が現代作家を読まなくなるわけですよ、くだらない、日本はそこまで乗っ取られてるんですか
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午前0:38 · 2025年1月19日
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https://x.com/FIFI_Egypt/status/1880640916081590450?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1880640916081590450%7Ctwgr%5Eadd29e55c99b715a1b14204a1d0d99a5dbbd8273%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fsn-jp.com%2Farchives%2F228732
タレントのフィフィ氏(X:@FIFI_Egypt)が1月19日、自身のX(旧Twitter)に「日本を貶す作家に芥川賞とか、そりゃ若者が現代作家を読まなくなるわけですよ、くだらない。日本はそこまで乗っ取られてるんですか」と投稿し、大きな反響を呼んでいます。
この発言は、最近発表された芥川賞受賞作品に対する批判と受け取られており、文学賞の選考基準や日本文学の在り方について、SNS上で活発な議論が巻き起こっています。
関連:【芥川賞】李琴峰(2021)「(忘れてしまいたい日本語は?)美しいニッポン」、安堂ホセ(2025)「日本語で書かれている小説のほとんどは居心地が悪い」→ SNS『「芥川賞」って一体何なの?』
ネットの反応
フィフィ氏の投稿に対し、賛否両論の意見が寄せられています。
・「最近の文学は日本批判ばかりでつまらない」
・「日本を批判しないと評価されない風潮があるのか?」
・「文学は自由な表現の場。批判するのはおかしい」
・「フィフィさんの言う通り、最近の作家は偏りすぎている」
一方で、「文学の多様性は尊重されるべき」「若者が読まないのは別の理由があるのでは?」といった反論も見られ、意見が割れている状況です。
背景にある文学界の傾向
近年の日本文学界では、社会問題や歴史認識をテーマとした作品が多く評価される傾向にあります。
特に、国際的な視点を取り入れたり、日本の過去や現状に批判的な立場を取る作品が注目を集めることが増えています。
こうした流れは、グローバル化や社会の多様化が進む中で、国内外の読者に響くテーマを求める選考基準の変化によるものとも考えられます。
しかし一方で、伝統的な日本文学の良さを重視する読者からは「日本文化や価値観を大切にする作品が評価されにくくなっている」との懸念の声も上がっています。
また、受賞作の内容が政治的な意図を含んでいるのではないかと疑問視する意見もあり、文学賞の公正性や多様性について議論が続いています。
こうした状況の中、フィフィ氏の発言が文学界にどのような影響を与えるのか、今後の反応が注目されます。
ネット上のコメント
・芥川賞選考に島田雅彦と平野啓一郎の名前が挙がる程ですからね。┐(´д`)┌ヤレヤレ
・忘れたい日本語は?「美しい日本」これ台湾の方でしたよね?悲しいです。
・昔の日本は、それがカッコよかったんです。芥川賞の審査委員は、そうした懐古趣味なんですよ。
・日本語の美しさを紡いでくれる作家が現代にも現れて欲しいです
・乗っ取られてますな。
・戦後教育のおかげで思考が ひん曲がってしまいました
・芥川龍之介を、越えるような作品を、出せなくても授賞しやすくなったという事実🥶