たかまつなな/笑下村塾 代表
@nanatakamatsu
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私は厚生労働省の年金部会の委員を務めています。
「高所得者の厚生年金保険料上げ、27年9月から厚労省案」との日経新聞の報道により、「大増税だ」「現役世代の負担が増える」という不満の声が高まっています。
⚫️日経新聞記事
https://x.com/nikkei/status/1879836569512948141… さらに表示
日本経済新聞 電子版(日経電子版)
@nikkei
高所得者の厚生年金保険料上げ、27年9月から 厚労省案
https://nikkei.com/article/DGXZQOUA168CL0W5A110C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1737022935
午後10:29 · 2025年1月18日
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https://x.com/nanatakamatsu/status/1880608502441500956
厚生労働省の年金部会の委員を務めるたかまつなな氏は、厚生年金保険料の引き上げ案について自身のX(旧Twitter)アカウントで意見を述べました。
2027年9月から施行予定の厚労省案に対し、「大増税だ」「現役世代の負担増」といった否定的な意見が多く寄せられる中、たかまつ氏は制度の背景や意義を説明し、理解を求める姿勢を示しました。
厚労省案によれば、会社員が加入する厚生年金の保険料率は月収を32の等級に分けており、上限は現在65万円となっています。今回の改正案では、より高い収入層に対する新たな等級を設置し、負担を増やすことで、将来的な年金給付額を増やす狙いがあるといいます。
たかまつ氏は、「負担が増えるのは全体の1割以下の高所得者層に限定される」と説明した上で、「将来的な給付水準の向上や年金財政の安定のために必要な措置」と強調。
また、ネット上での「増税反対」の声について「社会保険は保険であり、支払った分のリターンが期待できる制度」とし、短絡的な議論に警鐘を鳴らしました。
一方で、同氏は「子育てに関わる所得制限の見直しや、若者の意見をより多く取り入れることが必要」とも指摘。
厚労省に対し、審議会における若者世代の委員の増加を求める考えも明らかにしました。
たかまつ氏の投稿によれば、「すべての国民が安心して生きられる社会のために、負担能力のある人が支えることが大切」と社会保険の基本理念を訴え、制度の持続可能性に理解を促しました。
関連情報として、厚生労働省が公開している審議会の資料や議事録には、今回の改正に至った経緯や具体的な数字が掲載されており、詳細を確認することができます。
今後も厚労省の年金政策に対する議論は続く見込みであり、国民の理解を深める取り組みが求められるでしょう。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・一番伝えたいことが長すぎますな
・現役の負担が増える案に賛成しておいて、子供、若者の味方ですよ!というのは、面の皮厚すぎるとおもいます。
・社会主義国家の成れの果て。
・保険っておっしゃってますが、保険料負担も増え、高額療養費も増え、保険の体をなしていないと思います。ただの搾取制度です
・まあ、洗脳された結果の長文なのかなぁ。