X(旧Twitter)に投稿された「日本が嫌いな理由」に関する意見が話題を呼んでいます。
シンガポール在住のスイス人女性が日本滞在中に感じた不満として、以下の6点を挙げました。
⑴人が不親切
⑵ゴミ箱が少ない
⑶自動販売機でカードが使えない
⑷飲食店のメニューが日本語のみ
⑸日本人が英語を話さない
⑹パンダを見るのに50分待ち
この投稿に対し、日本国内のユーザーからは賛否両論の声が上がっています。
https://x.com/yamatogokorous/status/1880294492236062879
一部では「文化の違いを理解せずに日本を批判するのは短絡的だ」といった批判的な意見が寄せられる一方で、「確かに改善の余地がある点もある」と共感する声も見られました。
特に「ゴミ箱の少なさ」や「英語対応の不足」は、訪日外国人からたびたび指摘される課題です。
日本の公共スペースでは、ゴミの分別や持ち帰り文化が根付いているため、海外からの観光客にとっては不便に感じるケースが多いようです。
また、キャッシュレス決済が普及している欧米諸国に比べ、日本では現金主義が根強く残っている点も文化の違いとして挙げられています。
一方で、「人が不親切」という指摘には、「多くの日本人は言葉の壁があるため消極的になってしまうが、決して不親切ではない」との反論も多く見受けられました。
訪日外国人の増加に伴い、観光客のニーズにどう応えていくかが今後の課題となりそうです。
ネット上のコメント
・部屋がショボ狭いのにもご立腹のようですが、ご自身のご予算がショボいからですよね。
・飲食店はチェーン店とか高級店は英語書いてある筈
・賛成🙋もう来ないでね😉
・あなたの手元にある賢い端末を使って翻訳したりしなさいと言いたくなることがめちゃ多いんだけどww
・オーバーツーリズムなのでネガキャンありがたいです✨笑