🍓青木歌音🍓
@memory_kanon
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こんな事を書いちゃったから
もうそのテレビ局から仕事貰えないと思う。
10年前とかだったら
生きる選択肢が限られてたけど今はテレビが神様では無い。当時は嫌われないように怯えながら顔色伺ってた。
でも今はテレビなんて怖くない。
生き残る術は習得したし、テレビが無くても全然生きていける。
🍓青木歌音🍓
@memory_kanon
フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケな人が多い。
私が別の局でアナウンサーやってた時に、フジの番組制作を掛け持ちしてるお偉いさんの車によく乗せられてたんだけど、キスや身体を触らせて満足して頂くまで降ろして貰えなかった。断るとキレられる。
当時は精神おかしくなって毎回薬飲んでた。
午後10:15 · 2025年1月14日
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https://x.com/memory_kanon/status/1879155273916706919
元女子アナでYouTuberの青木歌音さん（かのん）が、2025年1月20日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、フジテレビの番組制作関係者から受けた性被害について詳細を語りました。
青木さんは、すでに14日にX（旧ツイッター）でテレビ業界の闇を告発しており、その投稿は1万件以上リポストされ、大きな注目を集めていました。
青木さんは動画内で、「この歪な業界の裏を周知させ浄化を早めたかった」と語り、今回の告発に至った経緯について説明しました。
フジテレビ番組制作関係者からの被害を告白
青木さんによると、彼女はかつて「スカパー！」の番組内の女子アナウンサーとして活動しており、フジテレビの人気バラエティ番組を手掛ける制作会社のスタッフと頻繁に関わっていたといいます。
「フジテレビの番組制作の界隈では、女性に対するハラスメントが日常茶飯事のように行われていた」と語り、自身も被害を受けていたことを明かしました。
当初は、制作関係者の男性から「家まで送る」「食事に誘う」といった行動があったものの、次第に距離感が強引になり、公の場でのセクハラ発言や身体への接触がエスカレートしていったといいます。
拒否できない状況が続き精神的に追い詰められる
青木さんは、ある日この関係者に対し反抗的な態度を取ったことで、番組出演を2～3週間干された経験を告白。
「結局謝罪しないと番組に戻れなかった」とし、「次第に逆らえない状況が作られ、精神的におかしくなっていった」と語りました。
さらには、強引にキスを強要され、体を触られるなどの行為もあったと告白。
また、問題の関係者は著名な女性タレントとの親密な写真を見せつけるなどし、「俺はあのドンと唯一対等に話せる」と権力を誇示していたといい、「断ったら自分のキャリアに影響が出るのではないかという恐怖があった」と話しました。
実名を明かせない理由
青木さんは、被害を明かしたものの、加害者の実名を公表できない理由について、以下の2つの条件を挙げています。（相手の名前を告発する条件）
・身の安全が保証される状況であること
・証拠不十分とされた際に、訴訟に対応できる資金力があること
青木さんは「自分にできることは、テレビ業界の闇を明るみに出し、外圧を強めること。その後押しをしたい」と強調しました。
青木さんの告発を受け、SNS上ではテレビ業界の性加害問題に対する関心が高まっています。
フジテレビでは以前から女性社員やタレントへのハラスメント疑惑が取り沙汰されており、今回の告発によって業界の体質改善を求める声が強まる可能性があります。
また、フジテレビの港浩一社長は17日の定例会見で、一連のトラブルについて「第三者委員会による調査を進める」と発表しており、今後の対応が注目されています。
さらに、近年ではメディア業界全体でセクハラやパワハラに対する告発が相次いでおり、フジテレビに限らず、他の放送局でも同様の問題が指摘されています。
近年、MeToo運動の広がりにより、社会全体で性被害への意識が高まっていますが、依然としてメディア業界では「忖度」や「キャリアへの影響」といった要因から、被害者が泣き寝入りするケースが多いのが現状です。
青木さんの告発が、テレビ業界全体の意識改革につながることが期待されます。
