元文部科学事務次官の前川喜平氏がSNSで投稿した内容をきっかけに、批判の声が相次いでいます。
前川氏は東京新聞が登山家で環境活動家の野口健氏を1面で特集したことに対し、「この人の過去の行為や現在の言動を知らないのだろうか?」と指摘。
これに対して、過去の前川氏自身の行動を挙げて反論する投稿が続出し、議論が広がっています。
前川氏の投稿には「野口氏を1面で取り上げるのはおかしい」という趣旨が含まれており、これがSNS上で拡散されるとともに、「どの口が言う?」といった批判的な声が次々と寄せられました。
特に、「過去の行動や現在の言動」という言葉に反発した一部のユーザーは、前川氏がかつて「出会い系バー」を利用していた問題を掘り起こし、それを皮肉る画像やコメントを投稿しました。
例えば、「過去の行動や現在の言動って、これですかね?」と、かつての報道を引用した投稿が大きな注目を集めました。
また、「アンタも大概やぞ」「どの口が言う?」といった直接的な批判や、過去の行動を揶揄するコメントが相次ぎました。
さらに、あるユーザーは「過去の行為?7大陸最高峰登頂やエベレスト登頂は、他の問題とは比べものにならない偉業でしょう」と投稿し、野口氏の活動を擁護しました。
これにより、野口氏の功績や過去の発言をどう評価するべきかという点でも議論が巻き起こっています。
この件に関し、現時点で前川氏からの追加コメントはありません。
ネット上のコメント
・まぁこの方の言動もそれほど立派なものじゃないと思いますよん
・ブーメラン直撃してるで、ビーチ君よ
・過去の行為ですか?へぇぇぇ~
・この方はどんだけ欲しがりなんだよw
・東京新聞なんて出会い系バー通いの天下り斡旋おじさんのコラムを載せたりしてる新聞社なんだから、今さらでしょ。
・お前が言うな。
・バズりたいからって露骨すぎるだろ それしか芸ないなら芸人なんてやめろ