Friday, January 10, 2025
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【K-POP】奈良県知事、海龍王寺(奈良市)住職をブロック… 住職の苦言に説明なくSNS対応で批判殺到

奈良県の山下知事が、自身のイベント政策について批判的な意見を述べた海龍王寺(奈良市)の住職「イケ住(イケてる住職)」氏をSNS上でブロックしたことが明らかになり、ネット上で大きな波紋を広げています。

知事の政策と住職の指摘
発端は、山下知事が「大立山まつり」や「天平祭」といった奈良県の伝統的なイベントを「費用がかさむ」などの理由で廃止した一方、新たなイベントとして「1日で2億7千万円を支出する大規模K-POPイベント」を企画したことにあります。この新イベントは「参加無料」とされ、知事の過去の発言と矛盾するとして疑問が投げかけられました。

海龍王寺住職である「イケ住」氏はSNS上で、「以前は『イベントはお金を払ってでも行くべきもの』として伝統行事を廃止したのに、今回は無料で進める形となり、筋が通らない」と批判を展開しました。また、「過去の方針を反故にしている以上、説明責任を果たすべきではないか」と問いかけ、議論を希望していました。

知事の対応と住職の反応
住職の投稿が注目を集める中、山下知事は住職のアカウントをブロック。これに対し、住職は「説明を賜ることなく去ってゆかれたことが、答えなのだと受け止めます」とツイートし、知事の対応を暗に批判しました。

批判殺到するSNS上の反応
この一件に対し、SNSでは知事の対応に対する批判が相次ぎました。

「公職にある人間として、正当な質問から逃げるのは不誠実ではないか」

「議論を拒否してブロックするのは透明性に欠ける対応だ」

「知事がイベント政策に一貫性を欠いているのは明らか」

一方で、「SNSは個人の自由だから、ブロックするのも知事の権利」と擁護する声も少数ながら見られました。

政策の透明性が問われる
今回の問題は、行政の透明性や説明責任の重要性を改めて浮き彫りにしました。特に奈良県では、大立山まつりや天平祭といった地域の伝統文化を守るべきとの声が根強く、これを廃止してまで新イベントに多額の税金を投入することへの批判が根底にあります。

住職の指摘が注目を集めたことで、知事が今後どのような説明を行うのか、あるいは政策の方向性を見直すのかが注目されています。一方で、公職者がSNSをどのように利用すべきかについても、改めて議論が求められそうです。

奈良県民の間では、政策の透明性だけでなく、知事の姿勢そのものに対する関心が高まっており、今後の対応が問われる局面となっています。

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ネット上のコメント

・この男は何をそんなに隠さないといけないんだ

・仏様をブロックとはええ根性してるやんけ。

・戸籍も開示できない黒塗りK-POP知事。

・奈良県知事、宮城県知事、埼玉県知事 露骨に外国人優遇で県民を完全無視 独裁的に強行手段に出ている

・他国との交流を推進するくせに、同じ県民との交流はブロック これだけ見ても「交流」なんてのは都合のいい口実だってわかる

・どこまでも見苦しい奴だ。先日kpopに二億円つぎ込む事で炎上したときは自分を擁護するポストをリポストしまくってた。恥とか外聞とか無いんだよ。

・人の意見に耳を貸さないのは知事としていかがなものか

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