ジャニ会見での井ノ原発言は「明らかにトーンポリシング」 東大大学院・斎藤幸平准教授が指摘
記事によると…
・東大大学院の斎藤幸平准教授が3日放送のTBS「news23」に出演し、故ジャニー喜多川元社長による性加害を受け、ジャニーズ事務所が2日に開いた会見についてコメントした。
斎藤氏は「気になったのは、一部の記者の方が繰り返し質問をしてそれに対して井ノ原氏がたしなめる、それに対して会場から拍手が起こったシーンに違和感を感じた」とこの場面に言及。
「これって明らかにトーンポリシングなんです。要するに加害者の側、ルールを破った加害者がルールを持ち出したり、子供に対して性加害をした側が子供たちの名を出して“あなたたちがルールを守りなさいよ”と言うというのは、加害者の側が追及者を丸め込む方法なんです」と“論点ずらし”であると指摘した。
そして拍手した一部報道陣についても問題視し、「報道側もそうやってルールを過剰に守ることで今まで隠ぺいする共犯関係でそれが被害を拡大した面もあるにもかかわらず、そのことにどれぐらい自省、反省があるのかということに、このシーンを見て違和感を感じたということですね」とコメントした。
10/4(水) 15:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/577b50f5057403250dc2011c4fd78f027f54fa51
ネット上のコメント
・いやそれにまんまと引っかかってるんでしょ日本のマスコミさんは
・井ノ原は加害者じゃねーし
・児童加害者のお前らが唐突に子供をダシに使うとはな
・この騒動の中に良い人なんか存在するわけないだろ
・マルクス主義研究者・・・。
・ジャニーズと全く無関係なキャリアの人間が就かないと絶対解決しない
・それを論点ずらしと言うのが論点ずらしにしか見えないが