元海上保安官の一色正春氏(@nipponichi8)が、自身のX(旧ツイッター)でフジテレビの一連の問題について、「みんな本当に知らなかったのか?ジャニー氏の時もそうだが、本当はみんな知ってたんじゃないの」と投稿。
この発言に対して、多くのユーザーがコメントを寄せ、芸能業界やテレビ局における「公然の秘密」について議論が巻き起こっています。
一色氏の発言が波紋を呼ぶ
一色氏は、フジテレビが現在抱える中居正広氏の女性トラブル問題や、それに関連する幹部社員の関与疑惑について触れつつ、「本当に知らなかったのか?」と疑問を投げかけました。
また、故ジャニー喜多川氏の性加害問題も例に挙げ、「表面化するまで見て見ぬふりをしていたのでは」と指摘。
この投稿には賛否の声が相次ぎ、多くのユーザーが芸能界やテレビ業界の「裏側」に言及しています。
一色正春
@nipponichi8
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フジテレビが今話題ですが、みんな本当に知らなかったの
ジャニー氏の時もそうだが、本当はみんな知ってたんじゃないの
午後7:19 · 2025年1月16日
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コメント欄に寄せられた意見
一色氏の投稿に対して、以下のような意見が見られます。
1.「みんな知ってた説」に同意する声
「知ってたよな、みんな見て見ぬふり」
「昔から芸能界(テレビ界)はそうした世界だと一般に認識されていたし、それは公然の秘密であった」
2.驚きを隠せないユーザーも
「知りはしないが…そんなこともある!とは感じていた程度ですね。やっぱりって感じ」
「昔は紅白に出場する事で『箔がつく』から、同じ事務所の売れなかったアイドルやグラビアをNHK様に献上して…見返りに出演させて貰っていた。皆さまのNHK。」
3.社会全体の構造への批判
「椅子を獲得したら数百万、数千万貰えるなら、手段を選ばずに取りにいくやつは多数いるだろうしな」
「おニャン子クラブ出身の生稲議員に聞いてみよう(´・ω・`)」
業界の「公然の秘密」を超えて求められる透明性
フジテレビやジャニー氏の問題に共通するのは、業界内部で長らく続いてきた「見えない構造」が表面化したことです。
一部のコメントに見られるように、「本当に知らなかったのか?」という疑念は、メディアや関係者に対する透明性の欠如を暗に批判しています。
一方で、「知らなかった」層が一定数いることも確かです。業界内部だけでなく、視聴者や社会全体への説明責任が、今後ますます重要になるでしょう。
一色氏の投稿をきっかけに、芸能界やテレビ業界の問題が再び注目を集めています。
「本当に知らなかったのか」という問いに対する答えは簡単ではありませんが、今回の議論が透明性の向上や業界改革への一歩となることが期待されます。
・いや、知ってたんでしょ(笑)元アナウンサーとかの証言もあるみたいですからね(笑)
・知ってたと言うかやってたですね
・私は知らなかったよ
・フジテレビだけでなくNHKを初め大手メディア全社が知ってた思いますよ。勿論、新聞社、雑誌等(文春含む)も昔から知ってたと私は思います。
・絶対知ってましたよ。
・「みんな」には「国民全体」も入ってますよね?みな、薄々知っていたよね。。。と
・各局やってるから(多分)。