RKB毎日放送によると、北九州市小倉南区のファストフード店で、中学生2人が刺され死傷した事件で逮捕された平原政徳容疑者（43）が、動機の一部について「入店前に2人と目が合い、バカにされたと思った」などと供述していることが新たに判明しました。
事件の概要
この事件は2023年12月14日、北九州市小倉南区のファストフード店で発生しました。
中学3年生の中島咲彩さん（15）が刃物で刺されて死亡、同級生の男子生徒（15）も重傷を負いました。
現場近くに住む平原容疑者が殺人などの容疑で逮捕されています。
警察は、犯行当時の平原容疑者の精神状態や行動の詳細を解明するための調査を続けており、動機に関連する供述の信ぴょう性や、事件前後の行動を確認することで、事件の全貌を明らかにしようとしています。
この事件は、突然の理不尽な暴力がどのように発生するのか、そして防止策をどうすべきかについて大きな議論を呼んでいます。
また、面識のない相手との偶発的なトラブルが凶行に発展するリスクについて、社会的な不安が広がっています。
警察は引き続き詳細な捜査を行い、事件の真相解明に努める方針です。
（文＝Share News Japan編集部）
ネット上のコメント
・知恵無しの動機なんてこんなもんしか思い付かないのだろう。刃物を持ってる理由にならんわ💢
・要するに自分がチキンってことなのよ。
・初対面のお互い知らない同士 馬鹿にされたら刃物で刺す どのような蛮族の風習ですか
・まず包丁を持ち歩いているのが怖いですね😰💦
・そのだいぶ前から待機。目が合うやつを探してたんだろ
・ヤーさんの理論っぽい
・被害妄想というより イカれてます
