元新潟県知事で政治家の米山隆一氏が、X（旧Twitter）やYouTubeの現状について、全盛期の2ch（現5ch）以上にひどい状況だと自身の投稿で言及しました。
この発言に対して、SNS上では賛否の声が広がっています。
米山氏は、現在のSNS状況を「全盛期の2chと同等か、それ以上」と指摘。さらに、「開示請求の手続きをより簡素化し、賠償額を引き上げること」を提案しました。
厳罰化ではなく、迅速に罰金を課す法制度の整備が必要であると述べ、ネット上の無秩序を抑制するための具体的な対策に言及しました。
また、米山氏は「政治が成すべきことは多い」として、ネット上の問題解決に政治の役割が重要であることを強調しました。
米山 隆一
@RyuichiYoneyama
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そうですね。今やX、YouTubeは完全に全盛期の2ch（私は当時を知っています）と同等か、其れよりひどい状況だと思います。開示請求をより容易にして賠償額を高め、厳罰でなくてもいいと思いますが、罰金等を迅速に課す法制度の改正は必要だと思います。政治の為すべき事は多々あります。
dharmanico
@dharmanicosoul
なんかある時からXに2ちゃんねる民みたいな人たちが乱入してきたなとは思ってたけど、気付いたときにはもうX自体が2ちゃんに成り下がったということなのかも。何書いても許されるというタガの外れ方。運営がダメなんだから法律でなんとかしてほしいです。開示請求ハードルを下げて刑事罰の対象に。
午前10:37 · 2025年1月13日
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https://x.com/RyuichiYoneyama/status/1878617270035091537
SNS上の反応
この投稿に対して、X上ではさまざまな反応が寄せられています。
一部のユーザーは、「確かに、今のSNSは秩序が乱れている」と米山氏の意見に同調。一方で、「SNSと2chの全盛期を同列に扱うのは誤解を招く」との批判も見られました。
また、「自分が見ているSNSでは真っ当な投稿が多い」として、現状をそこまで深刻と捉えていない意見もあります。
さらに、「米山氏自身が2chの全盛期を知らないのでは？」という指摘もあり、彼の見解に疑問を投げかける声も上がっています。
一方で、「ネットの無法地帯化を放置するのは問題」として、法整備を支持する意見も少なくありません。
米山氏の発言は、ネット規制の必要性を提起するものである一方で、「規制強化が言論の自由を制限するのでは」という懸念も浮上しています。
また、次回の選挙に向けて、こうした発言がどのように評価されるかについても注目が集まっています。
SNSと社会の在り方について、今後の議論がさらに活発化することが予想されます。
ネット上のルールや責任の在り方をどう定めていくのか、政治や立法の動きが今後重要な鍵を握ると言えるでしょう。
ネット上のコメント
・じゃあ使うな👋
・米山さんは確かにちゃねらーぽいwwwコテハンだったろ？
・国会議員さん達の民度に比べれば、まだまだかなり高めだと思いますよ。
・まだ、ひろゆきを意識しているのか⁉️
・全盛期の2ちゃんねる見てたンかw
・じゃあなんで使ってるんだか…🤔
・人の民度をどうこう言える人ちゃうやろ。
