Home ニュース 石破総理「自分で決めることがこんなにしんどいのか…」「安倍さんのしんどさが今になって分かった」「あの時の批判はまずかったかもしれない」

石破総理「自分で決めることがこんなにしんどいのか…」「安倍さんのしんどさが今になって分かった」「あの時の批判はまずかったかもしれない」

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石破茂首相が去年9月に就任してからの約4カ月間で感じた総理の重責について、テレビ番組や講演会での発言が注目されています。

石破首相は、12月28日のテレビ番組で「今までやってきた大臣の5倍10倍はしんどいですね」と語り、27日の講演会では「新聞はほめてくれない、ネットを見たら悲しくなる」と弱音を吐く場面もありました。

1月6日放送の関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演した元大阪府知事・市長の橋下徹氏は、石破首相の苦悩について「トップの共通点」として次のように分析しました。

「一国の総理はすべての決定を自分で下さなければならず、相談して誰かに決めてもらうことができない。石破さんも『自分で決めることがこんなにしんどいのか』と周辺に漏らしているようです」

さらに橋下氏は、石破首相が安倍政権時代に安倍晋三元首相を批判し続けたことが国民からの支持を集める要因となったと指摘。

その一方で、「石破さんは最近になって、『安倍さんのしんどさが今になって分かった』『あの時の批判はまずかったかもしれない』と述べているようです」と語り、総理の立場に立って初めて安倍氏への理解が深まったのではないかと述べました。

また、石破首相が「党内野党」として安倍政権を批判してきたことについても、橋下氏は「批判的な意見を出すことは独裁を防ぐ上で重要だが、総理のしんどさを理解し、リスペクトした上で批判をすべきだった」とコメント。

総理の責任の重さを痛感している石破首相が、どのようにこの困難を乗り越え、リーダーシップを発揮していくかが今後の焦点となりそうです。

石破首相の弱気とも取れる発言には、ネット上でもさまざまな反応が見られました。「今まで批判してきた分、自分がやるとなると大変なのか」「少し弱音が多いように感じるが、総理の負担は計り知れない」といった意見が寄せられており、国民の間でも石破首相への期待と不安が入り混じっている様子が伺えます。

ネット上のコメント

・あまりにも嫌われてるから反省してますよアピールで媚びてきたか

・まさに愚鈍

・躾とか礼儀作法がなってないとかで安倍さんとは意味が違うんだけど

・そんな事も分からいで総理になったんかい。即辞めれ!!

・総理やめたら次の総理にまた同じことするんでしょうけどね〜

・クズすぎるにも限度が…

・分かってはいたが、総理の器ではないね。

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