ソフトバンクグループ 昨年度決算 最終損益9701億円の赤字
記事によると…
・ソフトバンクグループは11日、昨年度1年間のグループ全体の決算を発表し、最終的な損益が9701億円の赤字となりました。
業績への影響が大きい、傘下の投資ファンドの事業で5兆3223億円の投資損失を計上し、これまで積極的に投資を拡大させた新興企業への投資が株式市況の低迷を受けて、損失の拡大につながりました。
さらに、円安の影響として、7723億円の損失を計上しました。
その一方で、保有する中国のアリババグループの株式の一部を手放すなどして、およそ4兆8000億円の利益を計上したものの、業績全体の押し上げにはつながらず、最終赤字は2年連続となります。
投資ファンド事業で巨額の損失が続くなか、会社では大幅な事業の縮小を続けています。
ことし1月から3月までの3か月間でみると、事業の損失額は3155億円と、前の3か月間からおよそ半分に縮小しています。
ソフトバンクグループは、傘下にあるイギリスの半導体開発会社「Arm」について、アメリカでの株式上場を計画していて、上場によって得られる資金で財務基盤の強化を進める方針です。
2023年5月11日 18時34分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230511/k10014064071000.html
ネット上のコメント
・だから、色々値上げにサービース低下かぁ(눈‸눈)
・そうか、孫の年俸が1兆円なのね
・税逃れと毎年言われてますが…
・ここまでいくと何で生きてるのかよく分からないw
・赤字の方が、法人税 払わなくていいからね
・優秀な弁護士、税理士雇って節税対策税金納めるより安上がり…しらんけど
・法人税逃れ