「一緒にいた知人を笑わせようと…」吉野家で紅しょうがを容器から直接食べる、男が起訴事実認める 無駄になった紅しょうがは『269円分』

“紅しょうが男”何を語った? 初公判で起訴内容認める
記事によると…
・裁判官「間違っているところはありますか?」

嶋津被告「ありません」

検察側は、嶋津被告が、警察の調べに対し、「一緒にいた知人を笑わせようとした」などと説明した供述調書を証拠として提出。

続けて、次のように指摘した。

検察側「犯行の様子を動画撮影し、インスタグラムに掲載して拡散されたことをきっかけに、事件が発覚した」

さらに、嶋津被告が食べたことで無駄になった紅しょうがの量が、269円分だったことを明かした。

また、検察側は犯行について、嶋津被告が次のように供述したことも明らかにした。

嶋津被告「被害店舗の紅しょうがが提供できなくなることはわかっていた」

・紅しょうが269円分だけでなく外食の安全や信頼への影響も大きいよ

・269円ニキ( ´◉‿ゝ◉`)

・269円で終わる人生もあるという教訓

・一緒にいた知人を笑わせようとして、世間から笑いものにされた269円の男の今後の人生

・日本中から笑われた

・被告が食べた紅しょうがの料金  269円 吉野家が失った衛生に関する信用 プライスレス

・小学生のお小遣い程度で人生がとんでもない方向に