吉村府知事「子育て世帯に米10kg」に喜ぶ主婦たち… 選挙公約「消費税5%」はどこへ?


吉村府知事「子育て世帯に米10kg」に喜ぶ主婦たち…選挙公約「消費税5%」はどこへ?
記事によると…
・日本維新の会共同代表・吉村洋文大阪府知事の子育て施策

・18歳以下の子どもに対する米10kgの現物支給案で、国の地方創生臨時交付金を活用し、予算は80億程度。府議会の承認が得られ次第、2023年3月から米を配布する予定だという。

 このプランが発表されるやいなや、《子ども3人だと30kgも米が来るのでありがたい」《米の他にも、食品が選べるみたいで楽しみ》《確かに、子育て世帯の米の消費は半端ない。かなり助かる》と、米の現物支給案に肯定的な声が目立った。 

・否定的な意見もあったが、目に見えるこの食料の現物給付案は大阪の主婦たちはハートをガッチリつかんだようだ。

・もっとも、国の施策といえば、日本維新の会はかねてより消費税軽減を提言している。消費税を現行の8%から段階的に3%引き下げ、消費税本体を時限的に5%にする施策を打ち出している。消費税1%につき、約2兆円の税収があるとされている。単純計算で、これを日本の人口約1億2000万人で割ると、1人あたり約1万7000円負担していることになる。

スーパーなどで店頭に並ぶ米10kgの平均的な相場は約3500円~4000円といったところ。大阪府の米現物支給案を現金換算すると、3人の子どもがいると世帯につき、1万円ちょっとの支給となる。しかし、日本維新の会が公約している消費税減税がたとえ1%でも実現すると、子ども3人で、5万1000円も浮くことになる。どっちが”お得”かは一目瞭然だ。

大阪の主婦は、いただける目の前のお米はしっかり貰った上で、ニンジンをブラ下げて主婦を手なずけようとする吉村府知事の施策をクールにチェックする必要がありそうだ。

12/3(土) 9:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b6877bd3e42882f3a87f95739eec87bd8d7196a
・こういうの無駄な手数料増やしたいだけじゃないの

・イソジン

・え、ホントに喜んでんの?

・やっぱり公約=理想なんだな。

・私なら…米 20kgもらっても嬉しくない。それより 公約 果たしてもらう方が重要👛

・だから皆んな選挙に行かなくなるんだよね〜 子供に米10キロか〜 うち子供居ないんだよね〜

・公約を守れる政治家を探す方が、遥かに難しい気がするが…