徴用賠償問題解決策 「前より絞られた」=韓国外交部
記事によると…
・韓国外交部の当局者は29日、日本による植民地時代に徴用された韓国人被害者への賠償問題を巡り、「韓日間で(以前よりも)もう少し具体的な解決策について協議が行われている」とし、「前より絞られたのは事実」と明らかにした。
・「絞られた案」は韓国の「日帝強制動員被害者支援財団」が両国の企業などから寄付金を募り賠償金を肩代わりする案が骨子になるとみられる。
財団などの第三者が債務者の債務を引き受けるものの債務者の損害賠償責任は残る「併存的債務引受」が方法として挙がっているが、これを実施するうえで債権者(被害者)の同意が必要か否かについては、法的解釈が専門家の間でも異なっているという。
また、被害者側は財団など第三者が肩代わりするとしても、日本企業側の謝罪や寄付金の拠出などが必要という立場で、日本はこれに呼応するという明確な態度を示しておらず、この溝を埋めるのが鍵となる。
2022.11.29 19:13
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20221129003400882
ネット上のコメント
・だから判決自体が基本条約に反してるだろうが 岸田もそこわかってんの? マジでこの案飲んだら自民見放すわ
・ゴールポスト動くから。
・まだ寝言いってんの
・財団がポッケナイナイして逃亡
・判決の破棄以外に策はないよ
・それはだめだって言われた案しか出てこないってことは解決の意志がないな
・日本企業は相手にする必要なし