朝日新聞前ソウル支局長、夫婦で不正な会計 朝日はひた隠しに
助手たちに領収書を偽造させ…
件の神谷前ソウル支局長がニュースサイトで記したプロフィールによると、1972年生まれで早稲田大学政治経済学部を卒業した後、95年に朝日新聞に入社。経済部、ソウル特派員、GLOBE副編集長、国際報道部次長を歴任してきたのだとか。
さる朝日新聞の関係者が明かすには、
「満を持して2019年の春にソウル支局長として韓国へ赴任後、彼は支局で助手をしていた韓国人女性と現地で再婚したんです。当時、朝日のソウル支局には支局長と日本からの特派員である社員記者が1名。その他、男女合わせて4人の韓国人助手がいましたが、助手たちに領収書を偽造させて80万円ほどを請求していた。社内調査に対して彼は“取材先との会食で持ち出しが多く、埋め合わせのためにやってしまった”と抗弁しましたが、会社は最終的に停職1カ月の処分を下したそうです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ba6c7090abebc9832059d0e2c11aa329c3ea83f
他所の不祥事にクチバシ突っ込んで喚き立てる前に、己の不祥事顧みて自己批判と厳正な対応するほうが先なんじゃないのかね。クォリティーペーパーとか普通恥ずかしくて名乗れんと思うんだがな。
身内の不祥事には相変わらず甘いですね。 これで他社の横領とかを報じても説得力ありませんね。自社でもまともにコメントしないわけなので。
テレビ、ラジオは新聞社が株主でいるためメディアの相互監視がまったくできていない。そのため身内の不祥事はバレなきゃ報じることはない。偉そうに政治家や官僚の不祥事は大々的に報じるが。
朝日新聞は権力の監視役を主張するが不祥事が多いこと、以前広告費をつり上げる為に行った押紙でも同じだが、朝日と聞くと不祥事や捏造報道のイメージが強い、権力の監視の前に社内の監視が先のようですね。
これでよく「権力の監視役」などとふざけたことが言える。マスコミからは補助金の不正受給で逮捕もあった。金に汚いのは政治もマスコミも同じ。しかし、マスコミがなにか問題を起こした場合、政治と比べると極端に報道が少なくなる。お互いになあなあで済ませようという意識が働くのだろう。他者を批判する時は声がでかいが、追求される立場になると徹底的に口をつぐむ。本当に汚い連中だと思う
新聞記者の特徴は、他人の不祥事には徹底的に厳しく追及、 記者会見や謝罪を執拗に求める、 一方、自分の不祥事については、徹底的に隠蔽し、逃げ回り、 「広報を通してくれ」を連発、決して謝罪しようとしない。
訂正記事も、思い切り小さく出すのみ。 あきれたダブスタ。 信用できない会社の典型。
あら〜身内に甘い企業で自浄作用が期待出そうにありませんね。
政治と金の問題を追及する連中がこれじゃあねぇ…