親友カップルと居酒屋で食事。親友の彼女が男子トイレ前へ来て、コッソリ手紙を差し出し、お願いをしてきた。

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僕には、中学生時代からの大親友がいます。
中学の時から、部活や遊ぶ時も常に一緒にいた親友で、大学生になった今でも週に一度は遊んでいる程の仲。

大学へ進学して暫く経ち、同時期に彼女が出来たんです。
そのせいか、あまり二人で遊ぶ時間が無くなった事もあり、「じゃあ、お互いの彼女を紹介し合って、連休に旅行でもしよう」という話になりました。

実は、僕達二人が同時期に彼女が出来たのは初めてで、昔から「同じ時期に彼女が出来たら温泉旅行とかダブルデートしたいな」そう話していたんです。

いきなりどこかに旅行するというのもお互いに緊張するので、先ずは、顔合わせを込めて4人で食事へ行く事に。

そして、4人で初めての食事の日、僕はその親友の彼女から”あるお願い事”をされる事になりました…

僕含め、僕の彼女もすごく緊張して待ち合わせの居酒屋へ。
既に親友カップルは到着していて、先に席で待っていました。

双方が顔を合わせ、ちょっと顔を赤くした様子で「初めまして」と挨拶をして会がスタート。

彼女同士は、すぐに打ち解けたのか、楽しそうに話していたので僕達はホッとしていました。
次は4人で温泉旅行にでも行こう!と話をすると、女性陣はさらに盛り上がって喜んでくれました。

ワイワイ温泉の場所をどこにするかなど話している最中に、僕はトイレに…終えて席へ戻ろうとトイレの扉を開けると、そこには親友の彼女が立っていました。

「どうししたの?」と話しかけると、
「お願いしたい事があるから、これを読んで欲しい!トイレ長いと怪しまれちゃうから。」

そう言い、手紙を手渡されたんです。
何だろう…?と思いながら、手紙を見てみると、そこにはこう書いてありました。

「初対面でこんなお願いしてごめんなさい。◯◯君(親友)にペアリングを渡したいんだけど、号数が分からなくて困っていて。上手く聞き出してくれませんか?お願いします!」
と、LINEのIDが書かれた走り書きの手紙が。

なるほど…。
こんな凄く素敵なサプライズ計画に、協力しないわけがありません。
何より、大親友の事をここまで思ってくれている事を知ってすごく嬉しくなりました。
後日、親友の指輪の号数を上手く聞き出し、彼女にLINEで号数を伝えました。

そして、約一ヶ月後に4人で伊豆へ温泉旅行へ。

ふと彼達を見ると、親友の薬指と彼女さんの薬指には、シルバーの指輪がキラキラと輝きを放ち、お揃いのペアリングがしっかりはめられていました。

 

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